ARGUS連載中 誰もが営業即戦力 7月号は「売って、売って、売りまくる、プレゼンテーションのコツ」
ビジネス情報誌ARGUS（アーガス）は、22000部発行の公益財団法人東京都中小企業振興公社様発行の中小企業向けビジネス情報誌です。2019年4月から営業力強化に関する連載「誰もが営業即戦力」をスタートしました。7月号は、「売って、売って、売りまくる”プレゼンテーションのコツ”」。今年モノを売る仕事をはじめて40周年になる私、柏の原点とも言えるスーパー（量販店）でのマネキン（宣伝販売）の販売の秘訣から、プレゼンテーションを成功させるコツについて、お話させて頂いています。
7月からお手伝いも3年目になる入札なのに良くぞ受注させて頂きましたという東京都中小企業振興公社さんの危機管理産業展出展企業向け営業支援プロジェクトが始まりました。研修、アドバイス、ブースでのミニプレゼンのパワーポイント指導、当日のコーチングなど様々な営業支援を25社様向けにさせて頂くのですが、先日そのキックオフとも言える第1回セミナーが開催されました。
この1年私もまた相当数の研修を重ねマネキンも研修も「実演」が一番という事を痛切に感じておりますので、その第1回目セミナーで18歳の時にやっていた宣伝販売の実演をしてみました。ニュージーランドから日本初上陸（1978年当時）のアボカドの宣伝販売です。自分で当時のアボカドの宣伝販売を再現してみて怖くなったのは、これを18歳の大学生がやったら上手すぎて怖いかもという事です。そりゃ売れるでしょうし、日給が倍になるのも判る気がしました。
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